【上位NM編】
上位NMとはだいじなものをトリガーにしてわかせるNMを想定してます。
ほぼアートマ持ちであるので赤弱点、
AF3強化用の五行素材を落とす敵もいるので黄色弱点、
潜在レリックWS武器をはじめとするレア装備のドロップ率を上げる青弱点と
可能なら全て弱点はついておきたいところ。
そんなわけで赤青黄の3色に対応した編成を考えてみます。
おおまかな編成としては、
ナ/忍 ナ/忍 シ/忍 白/学 赤/白(暗) 詩/白 …盾PT
戦/忍 暗/忍 忍/戦 侍/シ 青/シ 白/学 …赤青弱点探し担当PT
黒/白 黒/白 ペット ペット ペット ペット …黄弱点探し+削り担当PT
こんな感じで赤弱点・黄弱点の全てと
青弱点の斬属性に対応。
ここからさらに打属性に対応させるならモンクを、
突属性に対応させるなら狩人と竜騎士を追加する必要があります。
また、黒のヘイトと負担を分散させる目的で黒や学を複数入れるのもあり。
その場合削るのはペットジョブになりますが、
ブッキス等一部の強敵はペットジョブの数が多いほど安定するので
そのあたりは青弱点のつきやすさと安定度のトレードオフになるかと思います。
まず、基本的に盾役はナイト。
アビセアでは白+リフレアートマの相性が非常に良いので
アタッカー盾でも白さえいればどうにかなっちゃうことが多いのですが
弱点を探すときにもたつくなどして敵のHPを減らしてしまうとTP100でWS即打ちモードになってしまい
さらに弱点をつきにくくなってしまいます。
なので弱点をつくまで敵のHPを削らずにタゲ固定できるナイトが最適かと思います。
万が一盾役が沈んだ時にそなえて、ナイトは2名くらいにしておくのが定番。
そうすることで不意玉を削り手段にすることもできます。
そしてそれを支援する白赤詩の定番後衛陣。
迅速なイレースやサクリファイス等が要求されることもあるので、
場合によっては白を2名にしてそれぞれがナイト1名ずつ担当する形にすることもあり。
敵のターゲットを維持するのはこんな感じの編成で4人~6人程度。
次は弱点探し担当PTです。
赤弱点と青弱点の両方に対応させることを考えるわけですが、組み合わせを考えると
①青弱点の斬属性WSを打てるジョブだけで赤弱点全て網羅することは可能
②青弱点の突属性WSを打てるジョブだけで赤弱点全て網羅することは不可能
③青弱点の打属性WSを打てるジョブだけで赤弱点全て網羅することは不可能
となるので青弱点については斬属性をベースで考えたほうが良いと思います。
戦/忍 暗/忍 忍/戦 侍/忍 シ/忍
こんな感じの編成です。
ここから突属性と打属性をカバーする場合、
突:狩人と竜騎士が必要
打:モンクと白魔道士が必要
となりますが、白魔道士については盾PTに必ず1人はいますし
弱点探しPTの回復担当として1名入れることも多いです。
なので打なら実質的にモンクを追加するだけで対応可能。
さらに黄弱点探し要員や削り担当のペットジョブも追加することを考えると
できるだけ青弱点探し要員は増やしたくないのですが、
斬属性1つに絞ってしまうとわかせる時間を選べるならいいんですが
現地の混み具合などで時間が自由にならないこともあり、
可能な限り広い範囲でカバーしておきたいところです。
そんなわけで、斬に加えて打か突のどちらか一方だけでも
WS要員を入れておくことをおすすめします。
次に黄弱点探し要員。
白赤詩は盾PTに最低1人ずついますし、忍者もWS担当で1人います。
追加で必要になるのは黒と青。
黒については型紙NM編でも触れましたが候補となる魔法の数が多く威力も高いので
負担とヘイトを分散するために2人は入れたほうがいいと思います。
そんなわけで、ちょくちょくアートマ取りなど主催していますが
私はこんな感じでやることが多いです。
たまに他人の主催するNM戦に参加すると編成や
その元となる考え方が違う人もいて面白いですね。
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