弱点の法則があきらかになったということで、
目的ごとにパーティ編成などを考えてみます。
【型紙NM編】
型紙取りにおいて重要なのは型紙ドロップ数の増える黄色弱点。
赤青についてはあまり重要ではありません。
トレハンが有効かどうかは定かではありませんが、無効であるという確証もまたないので
一応トレハン持ちは入れておきたいところです。
型紙ドロップについては経験上以下の説が有力かなあと思ってます。
【型紙NMの型紙ドロップについて】
●弱点枠1:100%
●弱点枠2:50%(+トレハン?)
◎装備品ドロップ判定
◎時間popのNMのみ型紙1枚固定(トリガーNMでは無し)
●通常枠1:50%(+トレハン)
●通常枠2:50%(+トレハン)
※50%とは正確な数値ではなく、統計的に「およそ50%」と思われるだけ。
というわけで、人数を絞りつつ各種弱点魔法をカバーできる編成が理想。
弱点候補となる魔法でジョブを絞りこむとこんな感じになります。
白魔道士(白魔法全般)
黒魔道士(精霊3系、4系、ガ3系、古代)
青魔道士(青魔法全般)
忍者(遁術、暗闇)
詩人(各種スレノディ)
赤魔道士or学者(ディスペル)
黒魔法でもディスペルだけは黒魔道士が打てないので赤か学が必要。
このうち、各種スレノディとディスペルはサポでも打てるので
詩と赤(学)はサポでもよくて、メインジョブが必要になるのは白黒青忍の4ジョブ。
これにトレハン役のシーフを加えてこんな感じの編成がよさそうです。
忍/戦 シ/忍 青/忍 白/詩 黒/赤
青はサポシにするのもありかと思いますが、
一応NM戦前に乱獲で延長稼ぎすることを考慮するとサポ忍のほうが動きやすいかな。
シ/忍も同様。別にシーフでなくてもユリィ使用の獣使いでもありだと思います。
心配なのは弱点探しにおける黒の負担でしょうか。
光闇属性が含まれる場合はそれほどでもないのですが、
そうでない場合は各属性の精霊3系・4系・ガ3系・古代と
詠唱が長く威力の高い魔法が揃ってます。
ヘイトも高くなりがちですし、タイミングも合わせにくいので
打ち直してさらにヘイトを稼ぐことも多そうです。
黒魔法役として、黒を複数入れたり赤や学を入れて分担させるのが安全かな。
また、詩は弱点探しはサポで充分ではあるものの
延長取りやNM戦での支援効果が非常に大きいので可能なら入れておきたいところ。
そんな感じで、上記をベースに
各種型紙希望者2名までとして6人~8人程度でジョブ調整すれば
延長取り・NM戦・弱点探しともに安定しそうです。
※おまけ。
人数を増やすために複数のNMを狩るツアーもよく見かけますが、
個人的にはあまり好きではありません。
時間を区切って1種のNMにつき何戦かしたら転戦、を繰り返すことが多く
1回のツアーで希望が揃うってことがほぼないのがその理由です。
そんなわけで私が主催する時はたいていNM1種のみで
延長取り後にNM1種をやれるだけ、という形態が多いです。
ただ、複数NMを組み合わせたツアーであっても
NM1種につき上記編成をひとつ割り当てる感じでずっと居座っていられるなら
それもありかもしれませんね。
NM戦を始める前の延長取りなんかでは人数は多いほうが明らかに楽になりますから。
それぞれのNMに分かれた後で自分がいないほうのPTを仕切るのが面倒といえば面倒そうですが
同じエリアの別NMをやろうとしてる主催者さんが他にいたら
延長取りのみ合同でやる、みたいなことも面白いかもしれません。
PR