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四葉のクローバー

FF11 Caitsithサーバで活動しているえるこの日記。

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私にとっても耳が痛い話。
気をつけよう・・・。

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努々忘れてはならないことがあります。
それは、このゲームが「既に基本システムが知り尽くされた古く長いゲームであること」です。
最盛期が短く、入れ替わりの多いMORPGと異なり、FFXIには聡明期からプレイをお続けになっている方が大勢いらっしゃいます。

彼らは、途方もない規模のネットワークゲームであるFFXIのなんたるかを熟知しており、ましてや、これからプレイを進めようとする人の考える事など、お見通しです。
今、新人としてFFXIの世界に降り立てば、プレイしてしばらく歩けば、コミュニティ(LS)に誘って頂けるはずです。
そこで一定の確率で遭遇するイベントが、その

「なんでも見透かされ、自分が結論を導き出す前に先回りで回答を与えてくれる人」
の、存在です。
彼らは、良かれと思って新人であるあなたに様々なベストアンサーを伝授しようとしてくれます。

しかしそれは、過去に先陣を切ってプレイを進めてきた先人たちが、苦労して導き出してきた結果でもあります。
そう、新人の頃に四苦八苦、未知の体験として楽しみながら見つけたものなのです。

日本人、海外の人含め、FFXIには良い人がいっぱい、いらっしゃいます。
しかし、上記の事は現実問題として、無垢な初心者さんに降りかかってきます。
極端な例だと、シナリオが肝のはずのミッションやクエストで、先にオチを喋られてしまう、という事も無いとは言い切れません。

まだ「未熟=非効率」なあなたに、手厳しい叱咤が飛ぶことも、時にはあるでしょう。
なぜゲームで怒られなければいけないのか?
そう、それが世間では常識的な感覚です。

しかしFFXIでは“それ”が、よくあるのです。 誰かが犠牲にならないために、少しでも危機回避するために。
昔から、長いプロセスを経て続けられてきた、サイクルなのです。

しかしあなたの楽しみは、あなただけのものです。
たとえ親切心であっても、熟練者がいわゆる「先生モード」に入ったら、それは黄信号です。
それはあなた自身が、適切な場面でストップをかけねばなりません。

※「この先は、右」、「○○はMPの無駄」という類のヒントの受け方が気になるのであれば、この事は覚えておいて下さい。
長すぎるほど、長く続いたゲームです。
そういう奇妙な工夫は、いずれ必要になる事が、あるんじゃないかと思います。
人に指図されるゲームなど、楽しい訳がないのですから。

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